プロフェッショナルの条件 P・F・ドラッカー

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
は自己啓発本と言えるものですが、内容が深い。

これからの時代は今までの働き方、組織が大変換するという前提のもと、どのように自分のキャリアを築いていくべきかを書いています。その前提を論証するのに産業革命以前からの働き方、組織の歴史を辿ります。
そして結論はこれからは知識が生産性の基本になるということ。知識を求められ、自分が貢献できる組織を渡り歩いて働き続けるという社会。
そのような社会で生きていくためにどのように自分の能力を高めていくか、ということが書かれています。

能力を高めていく基本は時間管理ということで目新しさはありません。時間管理法は自分に適したものでいいと思います。

個人的にはこれからの社会、組織の展望とそのための心構えを作れたと思います。組織のマネジメントについても興味深く読めて、おそらくこの心構えとマネジメントがさらに重要になっていくのでしょう。
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ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮一慶

ビジネスマンのための「読書力」養成講座
を読み終えてちょっと自分の読書法に自信が持てるようになりました。

本書は最近の一律的な多読・速読法とは異なっていて、読書法は目的によって使い分けるべきだとしています。
著者は読む目的や読む本によって読み方を速読・通読1・通読2・熟読・重読と変えることを提案しています。
持て囃される速読に関しては、情報を得るためのものと割り切っています。他の人も言うことですが、この割り切り方が速読の肝なのだと思います。重要な情報をピックアップする訓練としては新聞を一面から読んでいくんだそうです。

仮説をもって本は読むこと、とは名言です。小説なら別ですが読む前に何か前提があると読み方がかなり違います。
また読書だけで知識を身につけてきた著者の読書で頭はよくなるとの言は説得力があります。

単なる速読以上の読み方を知りたい人にオススメです。続きを読む
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レバレッジ・リーディング 本田直之

レバレッジ・リーディングは読書を最大の投資活動として、自分の能力を伸ばす読書法を紹介している。

本書の主な読書法とは多読である。多読する本の種類はビジネス書。なぜならビジネス書は先人たちが仕事をする上でのノウハウをまとめたものなので、これを読んで自分のものとすることで、自分自身の能力が上がるから。まずはとにかく様々なビジネス書を読んでインプットすることが重要とする。その次にそれをレバレッジ・メモというメモにまとめて、繰り返し読み、実際に使っていくこと。このアウトプットの段階を特に重視している。

自己投資としてどのように読書しようかわからない人、いい本に出会っても内容を忘れてしまう人にオススメです。

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