プロフェッショナルの条件 P・F・ドラッカー

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
は自己啓発本と言えるものですが、内容が深い。

これからの時代は今までの働き方、組織が大変換するという前提のもと、どのように自分のキャリアを築いていくべきかを書いています。その前提を論証するのに産業革命以前からの働き方、組織の歴史を辿ります。
そして結論はこれからは知識が生産性の基本になるということ。知識を求められ、自分が貢献できる組織を渡り歩いて働き続けるという社会。
そのような社会で生きていくためにどのように自分の能力を高めていくか、ということが書かれています。

能力を高めていく基本は時間管理ということで目新しさはありません。時間管理法は自分に適したものでいいと思います。

個人的にはこれからの社会、組織の展望とそのための心構えを作れたと思います。組織のマネジメントについても興味深く読めて、おそらくこの心構えとマネジメントがさらに重要になっていくのでしょう。
目指せ、プロフェッショナル!

個々の専門知識はそれだけでは何も生まない。他の専門知識と結合して、初めて生産的な存在となる

組織は、絶えざる変化を求めて組織されなければならない

これに対し、知識労働の生産性の向上を図る場合にまず問うべきは、「何が目的か。何を実現しようとしているのか。なぜそれを行うか」である

知識労働者は自らをマネジメントしなければならない。自らの仕事を業績や貢献に結びつけるべく、すなわち成果をあげるべく、自らをマネジメントしなければならない

「どのような貢献ができるか」を自問することは、自らの仕事の可能性を追求することでもある



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